魂と繋がる

サク

魂の声らしきものを聞いたことが数回ある。
悩んだり迷ったりしている時に、ペラペラと頭の中に言葉が勝手に流れ始める感じだ。

最初はびっくりしたけど、だんだん慣れてきて、今では魂の声なのか?思いつきの声なのか?よく分からなくなっている。

魂と繋がるとか全く信じてなかったけど、スピリチュアルな学びが進むと、不思議さすら感じない。繋がって当然という認識にまで変化している。

最初はライトワーカーさんのセミナーを覗いたことに始まり、語られてた内容が余りにも自分の思考に似ていたこともあり、そこからスピリチュアルな学びがスタートした。

最初は何を読んで良いのか分からなくて、アオの勧めで、故川田薫博士の「いのちのエネルギー」という書籍を読んだ。

この本は、地球の成り立ちを研究していくうちに、自然にスピリチュアルに目覚めるという流れの話で、とても分かりやすく読みやすかった。

中でも鉱物から生命体を作る実験の成功や、生体と生命の区別から魂の存在に辿りつき、そして魂の質量の計測までの話は、自分がその場にいたかのような興奮を覚えた。

科学的なアプローチで魂の存在証明を試みた名著だと思った。
この本を読んで魂はある!と確信が持てた。

他にもツインレイや魂に関連する書籍を読み漁った。その中で、前世研究で有名なブライアン・L・ワイス博士の、前世療法という書籍に出会った。

前世記憶とか・・・やらせじゃないの?と疑って読み始めたが、ワイス博士の研究は客観的であるとともに、目の前で起こる前世記憶の生々しい会話が克明記され、リアリティ抜群だった。
この本では魂の輪廻転生がシステマチックになっていることが分かった。

続けて飯田史彦教授の本も数冊読んだ。その中でも「ツインソウル」は衝撃的だった。
この方は以前から自己啓発関連の書籍を多数出版していたが、ある日脳腫瘍で倒れ、その手術中に臨死体験をし、以降はスピリチュアルな内容に大きく変化した作家さんだ。

臨死体験中の記述は正にスピリチュアルな世界そのものだった。魂、輪廻転生に加えて、この世に生まれてくる理由や役割などの内容もリアルに書かれていた。

他にも現役医師が行っている胎内記憶などでも輪廻転生について語られているが、どれも共通項が多く、総合的に考えて信憑性が高いと感じられる。

スピリチュアルを受け容れてからの自分の変化は目まぐるしい。短期間で数年分、成長したようにすら感じている。
これからも自分の感覚を頼りに学びを進めていくつもりだ。

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