人には鍋と鍋蓋、凹と凸のように「ピタッとはまる」相手がいるんだと思います。
それがスピリチュアル的な相方「ツインレイ」にあたるんじゃないかと思います。
鍋と蓋が合わなかったら、食材は生煮えになったり料理の仕上がりに不具合が生じます。
蓋がピッタリ合えば、熱が全体に行き渡り調和の取れた料理に仕上がる。
ちぐはぐな蓋がズレないよう毎度気を使うのは疲れます。
手間をかけてこその愛情という意見もあるでしょうが、放っておいても美味しくできる方が嬉しいし、何より料理が好きになる。
ここでの料理は「生活や人生」に相当するかな。
ピッタリはまる蓋と出会ってしまった私は隙間の出来る蓋(夫)の存在を持て余しています。
夫にもピッタリの誰かが存在するはずです。
素の自分を丸ごと受け入れて心地好く生活の出来る誰か。
調和の取れた鍋蓋と出会えますように、と今日も祈っています。