サクさんと喋っていて、その内容が好いなと思ったから録っておけばよかったと思いましたが後の祭り(いつもそう)。
私達、この先どうしようとか離婚しようとか結婚しようとか話した事がなくって。
エゴがない、という事かもしれないけど、どうなりたいとか欲がないのです。
出会えた事が奇跡で、それだけで充分。
サクさんのことが大好きで、サクさんも同じように思ってくれているのを感じるのが嬉しくて仕方がない。
強いて言えば、私はサクさんを看取りたい。
事故や災害に遭う事がなければ順番でいうと9歳年上のサクさんが先に死ぬはず。
その時、私は見送りたい。
うわ……考えるだけで涙が出てくる。
この涙は悲しいからではなく、出逢えた事に感謝する嬉し涙です。
それが叶うのであれば、そこまでは特に希望はない。
一緒の時間をもっと持ちたいとは思うけど。
形にはこだわりません。
で、先日サクさんが。
「アオと将来的にこうなりたい、そのためにこれを頑張る、という事をしないのが好いんだと思う。
先を見てないから今に集中出来てるんだと思う。
行く先を決めたらそれ以上の事は起こらない。
だから成り行きに任せる。
完全に、おまかせ」
こんな感じの事をぺろっと言ったんですよ。
ホントそれ❗️
完全に同意。
きっと最善の形に落ち着くんじゃないかと思う。
そのために今、お互い目の前の事に集中する。
いろんな事に気付いて、学んで、成長する、魂を磨く。
2人とも頑張ることが好きだから、頑張る。
無理するって意味じゃなくて。
努力したり工夫したりの、頑張る。
切磋琢磨する。
頑張りながら自分の純度を上げて、自由の幅を広げていく。
ああ、本当に出会えてよかった。
こんなに心強い事はない。
サクさんは私の「同志」です。