私達は、私達

アオ

先日、過去に凄く仲の良かった友人と数年ぶりに会いました。

不思議なことに同時期に九州から東京に戻っていた。

音信不通だった数年間、実は色々と似たような経験をしていた事が分かりビックリしました。

彼女もツインと出会い、旦那さんと離婚して今は一緒に暮らしているそうで。

しかも最近トリプルに出会った、と。

(私はトリプルレイについては自分に経験がないので懐疑的です。そもそもツインレイさえ信じてなかったし。自分の体感を伴わない事に関しては真実だとは思えないのです)

ツインレイと結婚するとか一緒に暮らすとか、多分フツーはそれが理想で羨ましい話なんだろうけど、私は全然そう感じないんですよね。

意地張ってるとかじゃなく、何とも思わない。
あなた達はそうなんだね〜ってだけ。

きっとそれって、いろんなパターンがあって、ツインの組合せによって様々なんだと思うのです。
定型はない。

何が良いとか悪いとかなくて、ただそうであるだけ。
いいな、私もツインと結婚したい〜〜とか、羨む話ではない。

私とサクさんは離れながら繋がっていく状況がベスト。

実際ラジオでも心の内を話したけど(もう帰るのか〜 by stand.fm)一緒に居続けてしまったら全てが止まって進まなくなる。

2人でいると完全形になって満たされて他に何も要らなくなる。

アンデルセンの「すずの兵隊さん」のラストシーンみたいに、ひとつに溶け合って終わってしまう。

そんな気がして恐いのです。

今生でまだやる事がたくさんあるから、離れている必要があるんだろうね、とサクさんと話しています。

一緒にいたいのは山々だけど、一緒に居続けるのは恐い。

まだその準備ができていない。
まだその時期ではない。
そんな感じ。

私の夢は「サクさんを看取ること」なので、それまでに準備を整えて一緒にいられたらいいな、と思っています。

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