今回再会するときに、自分は仕事の電話をしながら迎えることになって、感動がなくてちょっと残念というのを先の投稿にも書いたけど。
後からその時に感じていた感覚がずーっと続いてたことに気づいた。
出会い方が残念って思う気持ちもあったけど、なんか普段の延長線で再会した事が、実はすごくしっくりきていて、逆の意味で特別感が無かったのがすごく自然で、その感じが一緒に生活しているみたいな感覚だった。
今の自分達にとって会えることは特別なこと。
だからといって普段通りじゃない時間の過ごし方をしてしまうと、なんだか虚構になってしまう。
そんな意味で会ってる時に普段通りの気持ちで向き合えたのは、最初の出会い方がそうだったからなんだな〜と思えた。
そもそも、会ってる時だけが特別なんじゃない。会ってない時もスペシャルなんだよね。
出会えたこと自体がスペシャルなわけで、それからずっとスペシャルが続いてる。
実際に会って向き合っている時が大事なのはもちろんだけど、その時以外も全部スペシャルなんだ。
そんなことを考えていると、頭の中で竹内まりやの「毎日がスペシャル」リフレインしまくります。
こういう温かい気持ちにさせてくれる彼女の存在がすごくありがたいと感じられる、2度目の再会でした。