シンクロ連発

アオ

嘘がバレた事でなんだか緊張がほぐれ、距離感が縮まり、不思議と前より気楽に話せるようになりました。

※ちなみに数秘では私が彼の苦手であり挑戦するテーマを生き癖(どうしてもそうしてしまう)に持っていて、彼は私の挑戦&生涯のテーマを生き癖に持っている、という関係でした。

それまで「この気の合い方は何なんだ?」と異様に感じていたものだから、警戒心みたいな気持ちが私の中にあったのです。

会話の噛み合い方がハンパないし、相手がどう返してくるか想像つくし、まるでもう1人の自分と対話しているような気分。

返答は想像つくけど、自分とは違った視点の解釈だから面白いし、同じ意味を違う表現で言っていたり、同時に同じ事を言ったり、というシンクロも連発して。

そんなの異性はもちろん同性ともなかったから、不思議で仕方ありませんでした。

しかも実は年上だった、という事もあり急遽「ツインレイ疑惑」が浮上したのです。

アプリで知り合ってから1週間後、彼と会う約束をしました。

約束したものの、今度は急に怖くなりました。

LINEのやり取りの時点で、どうやらすでにかなり好きになっていたようなのです。

好きというか、自分に必要な人、なぜか身内感覚すらあった。

こんなに盛り上がっちゃって実際に会ってみて、もし生理的にダメだったらどうしよう?

おじさん無理だったらどうしよう?

もし万が一、本当にツインレイだとしたら、私の人生どうなっちゃうの?

もし離れられなくなって家庭が壊れるような事になったら?

ツインレイは「地球レベルのお役目がある」的な話も耳にしていたので、そんな大役引き受けたくないし勘弁…と思ってました。

↑※多分ただの一説で、各々のレベルによると思います。

ちなみに彼は趣味で「イッた事のない女性をイカせる」裏活動をしている人でした。

早い段階で活動ブログは読ませてもらっていました。

趣味とは言えその姿勢は真剣で、お医者や大学教授レベルの勉強を独学でしていて、活動サイトは全く軽薄でもいやらしくなく真摯で愛に満ちていました。

絶頂を知りたい私と、絶頂を提供している彼が出会う、という奇妙過ぎるピンポイント。

今思い返しても、そんな出来過ぎた話ある❓と不思議でしかありません。

LINEのやり取りの中でカウンセリング的な事も済んでいて、実際に会ってみて大丈夫だったらホテルに行く、という前提で会う約束をしました。

それからお互い、家庭が大事。

家族を傷付ける事、家庭を壊す事は絶対にしない、という約束もしました。

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