サクさんに会えました

Uncategorized

実は前回、なんかいつもと違う、一緒にいても安堵感がない、もしかしたら私のことを負担に感じているのかも…と思い、こんなLINEをしました。

何か思い直したり、考えが変わったり、あったら話してね。
無理して続けるような関係ではないから。

サクさんからは
何も変わらないし、支えになってると。

でも違和感があった。
ああ、もしかしていよいよ、離れるタイミングなのかもしれないと思った。

毎日のLINEも「おはよう」だけだったりが続いてた。

お互いメチャクチャ仕事詰め込んでて、ゆっくり関わる時間もないし、なかなか電話する時間もなかった。

そしたら今回、空港に迎えにきてくれた車の中で

「もうね、一緒にいる時は他のこと考えちゃダメだって思った。
前回ぜんぜん弛めなかった。
やる事が多過ぎて会える予定が狂わないように、ミスしないように、すごく気を張ってた」

って。

だよね、やっぱりね、だからいつもと違ったのか。

サクさんすごく疲れた顔していたし、繋がっていない感じがしたし、心が通っていない気がしたし、目の前にいたのに離れている感じがした。

だから、気持ちが離れたのかもな、と思った。 
無理して会いに来てるのかもと思った。
ツインレイとか言って盛り上がっちゃって、後に引けなくなったんじゃないかなって。

なので、違和感を本人も自覚していた事が分かって、私は安心しました。

そして今回、相変わらず私達は溶け合っています。
ぴったり隣に座ってお喋りするだけで幸せ。

不足感ゼロ、一緒にいたら完璧。
何もしなくても幸せが満ちる。

サクさん多忙だから会える時間が本当にこま切れで、切ないけれど。

数分でも、会いに来てくれる事が嬉しい。

何だろう。
サクさんは私の
お母さんであり、お父さんであり、お兄さんであり、弟であり、親友であり、双子のようでもあり、もちろん最愛の恋人。

いろんな役を1人でしてくれてる感じがする。

私、引っ越してメチャクチャ友達が減ったんですけど、サクさんがいるから全然寂しくない。

サクさんと初めて対面した時に感じた「この人は裏切らない」は本当なんだと思う。

裏切る、という事が何を指すかは分からないけど。

明日も会えるのが嬉しい。
気難しい大将の店で、焼き鳥を食べに行きます^ ^

タイトルとURLをコピーしました