久々の投稿です。
私は今、サクさんのいる九州に来ています。
ブログの投稿だけ読むと会ったばかりに感じるかもしれませんが、2ヶ月ぶりの再会です。
新しく仕事を始め、書く時間が確保できず。
やっと書けたのが、2ヶ月後の今だという状況です。
この2ヶ月、会えない事が本当に辛かった。
1年くらい経ってる感覚でした。
さっき2人で夕飯を食べに行き、私は1人で酔っ払いサクさんにしつこく絡みました。
サクさんはいつものように呆れもせず優しく見守ってくれていました。
あっという間に離れてから1年が経ち、いよいよ2年目に突入です。
東京と九州間の遠距離婚外恋愛。
隔月で通う私。
やめるつもりはなかったけど、よく続いてるもんだと改めて思います。
お互いに相手を思う気持ちは冷めるどころかより強くなり、この人なんだという確信に変わりました。
「ツインレイ」の言葉に囚われなくなりました。
(↑厄介なんでブログのタイトルは変えませんが)
ツインレイだから何なの❓
ツインレイだと証明する意味あるの❓
……と今では疑問に思います。
明らかに過去の恋愛とは違うから、この関係性をカテゴライズしたくて適切だった言葉が「ツインレイ」だっただけ。
だから、本当はそうじゃなくたって全く構わない。
そうであってもなくてもサクさんは私にとって替えのきかない唯一の存在です。
あまりに内側が似ていて心地好く、まるで鏡を見ているみたい。
肌が触れると境界線が溶けて、ひとつになったように錯覚する。
言葉がなくても解り合える。
全てが愛おしく違和感がない。
2人でいると学びが深まる、浄化が進む。
この先、そんな人が現れるとは思えません。
お互いに既婚者で家庭がある。
だけど生涯の伴侶はこの人。
この人と共に歩む。
それはもう目の前の現実がどうであれ、抗えない事実です。
頭ではなく魂が、細胞がそう理解してる。
誰が悪いとか間違いだとかいう問題ではなく。
生まれる前から決まっていた事で、逃れられないこと。
そんなふうに諦めています。
抵抗したって仕方がない。
委ねるの一択。
もう、お手上げ。
世間的に「悪いこと」をしていると自分を責めた時期もあるけど、だからと言って別れる選択肢がないのです。
別れられないから続けるしか道がない。
そんな道の途中です。
2人でいる事があまりにも自然。
離れると不自然だから辛い。
サクさんも私も、一緒にいる時間を増やしたくて新しい仕事を始め多忙になりました。
ブログを書く時間もラジオを録る時間も電話する時間すら、なかなか取れていません。
だからこそ、お互いの存在の大切さをより強く感じるようになりました。
私にはサクさん。
サクさんには私。
ツインレイであってもなくても。
それだけは紛れもない事実なのです。