急がば回れ

コラム

今、自前の活動のブログを書いてる最中なのですが、どうしても話したいことを思いついたので書いておきます。

よく、ツインレイをいかに自覚したかの話を目にします。

お互いの自覚とか、鑑定だとか、皆さんそれぞれに色々なことを挙げて理由づけされています。
どれも否定はしませんし、それぞれだとも思います。

少し皆さんと違うのかも知れませんが、自分は圧倒的な体感の違いから、ツインレイではないかと思い始めました。

体感。そう、セックスです。

セックスで感じる体感が余りにも違いすぎて、この普通では有り得ない体感を、どう捉えれば良いのか?どう解釈すれば良いのか?と思いました。
ここからがスタートだと言っても過言ではないです。

具体性がないと分からないと思うので、包み隠さず自分が感じた事を書いておきます。

ブログにも書きましたが、今の相方と最初にセックスした時、自分は射精出来ませんでした。

途中までは普通のセックスでした。
普通といっても、自分の普通は恐らくかなり丁寧です。相方の感じ方を確かめながら、ゆっくりと進めます。
充分に感じているのを確かめた後に、正常位で挿入しました。しばらくはゆっくりと動き、徐々に激しくなっていきました。
体位を変えてみようと対面座位になりました。

普通だったのはここまでです。

対面座位で抱き合ってみると、なんとも言えない体感を感じ始めました。
とろけるというか、溶け合うというか。。。
赤ちゃんになって抱っこされてるみたいな感覚なのかも知れません。
圧倒的な親近感と愛情と身体が痺れていくような快感に包まれていきました。

驚きなのは、この感覚をお互いに感じていたのです。抱き合いながら、相方と「なんだろうこの感じ。。。」と、ずっと呟いていました。

挿入していたペニスは萎んでいきます。
そうです!挿入しているより気持ち良いんです。
こんな経験はしたことがありませんでした。

抱き合うのを止められません。

時間の感覚が完全に狂っていました。
気づいた時はもう帰る時間だったのです。

こうして自分達の最初のセックスは終わりました。

このセックスを通して、皆さんに知って欲しいことがあります。

セックスの違いを感じ取った背景です。
色んなセックスをしてきているからハッキリ違うと分かるのです。経験無しに違いは分かりません。つまり積極的にセックスしたから、こうした違いに早くから気づいたのです。

昨今のご時世では、セックスを遠ざけがちです。
自分が傷つかないように、損をしないように、人を選びに選んで、その先にセックスを置いている人がとても多いように思います。

これが悪いとは言い切りませんが、遠回りしていることに気づいて欲しいのです。

ツインレイはセックスでは決まらないという方もいらっしゃるかも知れません。

それはそれで良いと思います。
セックスするしないは自由です。

ですが唯一無二の人とセックスが合わない?なんてことは多分無いんじゃないかな?とも思えるのです。

アセンションが進むと中性化してくるという話も聞きますが、それはそうなってみないと分からない話なので、最初から当てはめて考えるのもなんだか不自然な気がします。

色々な在り方があって良いと思いますが、恐らくツインレイの相手なら、他の誰かとは体感が全く違うと思います。

自分に備わった五感を駆使し、ひとつひとつの出会いを大切にして、唯一無二の存在を見つけていく。これも立派な生き方だと思います。

失敗は必ずあります。
いや失敗しないと正解が分からないのも事実です。

全ての出会いに共通しますが、良い人を見つけたいのなら、怖がらず恐れずに経験を積んだ方が良いと思います。

正解だけを探すと、逆に遠回りになる気がします。

タイトルとURLをコピーしました