ツインレイか否か

アオ

たまにふと頭をよぎる事があります。

勢いで突っ走ってきちゃったけど。

「ツインレイ」なんて、おとぎ話みたいなもの。
本当にあるんだろうか❓って。

私も彼もお互い、無意識に不足感を抱いていて、それを埋めてくれるのに丁度、都合のよい相手を見つけただけなのでは❓って。

思って一瞬、ゾッとします。
大丈夫❓
私、頭おかしくない❓って。

大丈夫じゃない、ですかね…❓
どうなんでしょう…。

最近、ツインレイ(かもしれない)的な書き方をするのも、以前より冷静になって、一歩引いて考えるようになったからかもしれません。

何の迷いもなしにツインレイと書く事にためらいがある。

ツインレイという言葉に踊らされていた頃は「ツインレイ鑑定」というものに強い拒否感がありました。

自分の感覚が全てで真実なのに、何で他人に聞く必要があるの❓

……って。
今でもそれは変わりません。
「ツインレイ」にこだわる人の気持ちが私には解らないからです。

何度か書きましたが、サクさんとの関係はあまりに特別で、その状態を説明してくれたのが「ツインレイ」という言葉でした。
別にそれに似た何かであれば何でも構いませんでした。

例えば、前世で双子だったとか、何度も夫婦を繰り返してるとか、マヤ暦の「鏡の向こうkin」(←5000人に1人らしい)とか、何でもいい。

本当にツインレイかどうかはどうでもよくって。

サクさんとやり取りしてると、何もかも楽しいし面白いし奥深いし、その上、学びや気づきのキッカケもくれる。

過去に経験した全てが「そんなもんじゃなかった」と感動させてくれる。

いつものLINEのやり取りですら特別。

私の考えがおかしな方に行きそうになると軌道修正してくれるし、違和感があれば飽きずにいくらでも議論を交わしてくれる。

そんな濃厚な付き合い方、異性はもちろん同性でもした事がありませんでした。

同性はもとより、異性とまさかこんなに話が合って価値観が似ていて違和感のない人が存在するなんて、想像できませんでした。

私は男性にそこまで求めた事がないし、無理に決まってるととっくの昔に諦めていました。

サクさんはただの恋人ではなくて、親でもあり、おばあちゃんでもあり、兄弟でもあり、子どもでもあり、親友でもあり…みたいに不思議とすごく近くて特別な存在です。

もしかしたら過去生でいろんな関係を何度も重ねてきたのかもねって話していますが。

だから、ツインレイかどうかは脇に置いておいて、私にとって彼は誰とも代えられない、大切な存在なのです。

改めて振り返ると、出会えた事が奇跡過ぎて泣けてきます。

出会えて本当によかった。
神様ありがとう。

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