サクは性的なあらゆる事を経験していたので、一度縛ってもらった事がありますが、楽しくも面白くもありませんでした。
杉本彩みたいに、たまらん顔するのを内心期待していたのですが。
彼とのセックスで「エロい」って何だろう?と原点に返って考えた事があります。
今まで私がエロに求めていたものって「いかがわしさ」だったり「やましさ」「いけない事」「妖しさ」みたいなエッセンスでした。
それって完全に後付けされた商業的イメージだと思います。
彼とセックスすると、私が好きだったエロを全然感じなくて。
温かくて、安心が膨らんで、穏やかで、身も心も満たされる。
まるでお母さんに抱っこされる赤ちゃんになったみたいな。
考えてたエロのイメージと真逆です。
でも、今となってはこっちがいいし、こっちでないと虚しくなる。
もしかすると本来の「エロス」って安心とか穏やかで平和なものなんじゃないか、と思うのです。
いつからどうしてエロは「背徳的」になったのだろう❓
倒錯している。
本来はきっと柔らかくて優しいもののはず。
セックスを探求するサクの活動も方向性が変わってきたようです。
「安心感に包まれるオーガズム」の存在にフォーカスし始めたようです。
ツインレイの探求と共に、そちらの活動もどうなっていくのか。
隣で見守りたいと思います。